スト2~リュウのお話~

今回は初代スト2からダッシュにかけてのリュウについて話していきたいと思います。

 

リュウと言えばあれですよね。

ストリートファイターシリーズを通して主人公存在のキャラ。

これは最新作のストリートファイターⅤのリュウです。

 

波動拳昇竜拳竜巻旋風脚格闘ゲームどころかゲームを知る人ぞ知るキャラです。

こんなリュウですが、登場時は本当に勝てる要素がなさすぎるキャラでした

 

前回の記事で初代ストリートファイター2の話をしましたが、今回はその延長線上として 初代ストリートファイター2のリュウについて話していきたいと思います。

 

はいまず初代ストリートファイターリュウ、以前のガイル紹介の際に大まかなキャラランク表を載せさせて頂きましたが 主人公キャラなのに圧倒的最弱キャラです。

理由は簡単で大まかな理由は3つあります。

波動拳の発生が作中最も遅い&当たり判定が作中最も前へ出てしまう。

昇竜拳竜巻旋風脚にダウン属性がない。

・前ジャンプ時の滞空時間が作中最も長い。

これ、、ストリートファイターシリーズをよくご存じの方であれば察しが付くかと思いますが 全部致命的なんです。

 

まずは手から出るといえば悟空のカメハメハか波動拳という言うぐらい有名な波動拳ですが、この波動拳 技が出るまでの時間がメチャクチャ遅いです。

これに関連することではありますが、格闘ゲームには 発生 という概念があります。

発生とは何ぞやとなる方もいらっしゃるかもしれないので一応説明しておくと

プレイヤーがコントローラーのボタンを押して、技が相手キャラにヒットするようになるまでにかかる時間 のことを指します。

これはどの格闘ゲームにもある概念です。

よく勘違いが多いのは、波動拳が飛んで行って相手に当たる時間が発生?という人もいるのですが、具体的には波動拳のような飛ぶ攻撃の場合は、相手の目の前で出して当たるまでの時間ということです。

(※これはハイパーストリートファイター2という スト2のあらゆるバージョン間で

対戦できるお祭り的なゲームを使用して検証したものになります。

右にいるのは次回作のストリートファイターダッシュに登場するリュウです。

念のため説明しておくと次回作のダッシュでは、リュウは超強化を貰っています。

なので、今回は次回作のダッシュリュウとの比較を軸として検証していきます。)

 

上の画像を見て貰えれば分かりますが、左にいるのが初代リュウで 右にいるのは次回作のダッシュリュウです。

これは両者同じタイミングで波動拳を出した画像になります。

左の初代リュウがまだ構えの姿勢なのに対し、右のダッシュリュウは既に波動拳を発射する体勢に入っていますよね。

これが発生の違いです。

 

また、初代リュウは 波動拳を出す際のやられ判定が大きすぎる というのも欠点の一つとしてあります。

やられ判定とは?

→相手の攻撃を受けてしまうキャラのゾーンです。


赤色の部分が攻撃判定、青色の部分がやられ判定、緑色の部分は押し当たり判定と言います。

要するに、赤色の部分が相手の青色の部分と重なった瞬間攻撃が成立するという訳です。押し当たり判定は、キャラ同士が重なってしまわないようにする反発磁石のような物です。

色々な格ゲーのキャラにも見れはしませんが、このような判定がきちんと設定されています。

この画像ですが、波動拳を撃つリュウの前足の部分に注目してみてください。

初代リュウの方がやられ判定がかなり前へ出ていることが分かります。

これによって、発生の遅い波動拳を撃つのも大変なのに、足元を近距離でキックされると波動拳を出すどころか逆にダメージを受けてしまうという問題が発生するわけです。

 

 

続いて昇竜拳&竜巻旋風脚です。

基本的に昇竜拳上へアッパーしている間は無敵というのがこの技のセオリーです。

なので、相手のパンチやキックといった通常技に重ねるとカウンターとして機能する場面もあります。しかし、この昇竜拳はダウン属性がありません

ダウン属性とは、相手がガードできずにダメージを受けた際、ひっくり返らせられる技のことをいいます。

ただしこの昇竜拳はヒットしても相手がのけ反るだけなので、地上のカウンターやコンボの〆として使用すれば、昇竜拳が終わる前に逆に相手に攻撃を貰ってしまうという弱すぎる性能になっています。

昇竜拳が当たっているのに、硬直が自分より相手キャラの方が先に終わってしまうがために色々な攻撃が通ってしまいます。

例外として、ジャンプしてきた相手に出すのは普通に落ちてダウンします。

まぁこれは当たり前っちゃ当たり前ですが笑

完全に対空技&お願いピよって技としてしか使えないのが超絶微妙です。

 

あー疲れてきた笑

続いて竜巻旋風脚

こちらの技も作中最弱です。

こちらも昇竜拳同様、ダウン属性がないです。

よっしゃぁ!一発目ヒット!!

あれ?二周目ガードされてるんだが。。。

ちょいやぁぁぁぁぁぁあああ!!.........ふざけんなよと。

はい、全く使い物になりません。

次回作のダッシュではダウン属性がしっかりついて、更にはこの技の出始めと終わりに完全無敵が付いているというバケモノ性能になっています。

完全無敵とは、やられ判定が一時的に消えることのことを言います。要するに無敵状態です。 昇竜拳には普通にありますね。

これはこれでやりすぎな気はしなくもないが...

 

まぁこんな感じで、初代リュウはゴ〇性能という訳でした。

こんな初代リュウですが、強い点も微妙ながらあります。

・単純にゲームとしての火力が高い。

・小技の威力がとてつもない。

・バグ技「小足アッパー(通称チクパン)がある。」

特に注目すべき点は二つ目の小技の性能ですね。

単純に火力が高い&ピヨリ値が高いというのが非常に強いです。(今じゃあり得ないが

その中でも連続でヒットさせられるしゃがみ小足は連打でスタンさせられる&確率でピヨリからピヨリになるなどトンデモ性能になっています。

ペシッ

ペシペシペシペシペシピヨっ ええええええw

 

これとかバグ技ではありますが 小足アッパー(通称チクパン

ゴッ

ペシッ

バァァアチコォォォオン!

はい、バグ技です。

この初代スト2スト2ターボ、スト2ダッシュターボまではリュウとケンで小足からアッパーが繋がるというバグがあります。

スト2では普通小技から大技に繋ぐなんて無理なので、スタン値の元値が高いこともあって決まれば確定でピヨリます。

 

まぁこれがあっても初代スト2リュウは。。。苦笑

という訳でした。

以上初代スト2リュウでした。

 

余談ですが、初代スト2リュウとケンの性能が全く一緒になっています。

後のダッシュでは波動拳昇竜拳竜巻旋風脚の性能が両者で全く違うものになっていきます。

しかし

あれ?

なんでケンの方がキャラランク高いの?

1つは投げです。

リュウとケンには投げ技が二種類あります。

背負い投げと巴投げです。

この巴投げが、ケンのみ「地獄車」というケン独自の技となっています。

これが相手を画面端に追い詰めやすいという理由でケンの方が強いとされています。

ちょいやぁぁあ!グルグルぽいっ!

 

もう一つはリュウのみに存在するバグです。

リュウがダメージを受けてスタンした際に

コンボ含むダメージ量が二倍になるという最低なバグが存在します。

巷では「病気」と言われています。

これはリュウがスタンした際、リュウが前かがみになった時にダメージを受けると起こると言われています。

↑この時

でも普通に体が動くのが早いので、前かがみになった時にだけコンボを入れるのは難しいです。

だがしかし!

起き上がってすぐの姿勢が前かがみです(^_^)

はい。

即死します。

※勿論これも次回作のダッシュでは修正されています笑


それでは皆さんありがとうございました。

またの機会に('ω')


 

~スト2 ガイルのお話~

皆さんごきげんよう

寒い季節になってきましたが元気しておられますか?

自分はというと色々忙しいことが少しずつではありますが、終わりに向かっていて

ようやく時間を作れるようになってきた所です(苦笑

 

というわけで、今回はスト2のガイルについて話していきたいと思います。

 

ストリートファイター2作目とは?

ストリートファイターは過去に1があったんですけど、使用できるキャラはリュウとケンしかおらず

波動拳昇竜拳竜巻旋風脚がコマンドは成立していても出るかどうかはランダム

という癖のある仕様でした。

ただし、このストリートファイター2からはちゃんと必殺技が出るようになりました。

 

これですねこれ。総勢8キャラ+ボスキャラ四天王4体となっています。

実はこのゲーム、もうゲーセンに出てから30年以上経っている訳ですが、未だにバージョンごとに世間的なキャラ評価が左右したりする奥の深いゲームになっています。

 

このスト2にも後に色々なバージョンごとの調整が入ったりキャラが追加されたりで

全く別ゲーになったりしています。

初代スト2(今ココ)スト2ダッシュスト2ダッシュターボ→スーパースト2→スーパースト2X

 

まぁこの初代スト2な訳ですが、大体格ゲー勢が口を揃えて豪語するキャラランクはこんな感じです。

自分は世代的には生まれてすらなかったので当時を知りませんが

大体の人はガイルが最強キャラであると口を揃えて言います。

 

そもそもガイルて何ぞや?

アメリカ空軍の所属しているという設定キャラです。

腕をクロスさせてソニックブームを発生させたり、バク転して空を切るサマーソルトキックなんて人間離れした技を持っています。

実はこのキャラ、20年以上経った現在も必殺技がこの二つしかありません。

この初代スト2ではまだ開発されていなかった必殺技が沢山あり、のちのストリートファイター3、4、5等では信じられない程に技の数が増えていきます。

しかしガイルはこの初代スト2からこのまんまなんです。

しかしなぜこんなキャラが最強なのか、解説していきます。

 

強い理由は大まかに2つあります。

・通常技が強すぎる(ボタン一つで出せるパンチとかキックとか)

ソニックブームサマーソルトキックが強すぎる

 

これだけです。

この2つの要素が強すぎたために他のキャラは対処することが非常に困難になりました。

 

ガイルの仕様「溜めキャラ」とは?

ある方向に一定時間入力した後、素早く別の方向に入れて攻撃ボタンを押すと出る技です。

波動拳のようないつでも出せる技とは訳が違います。

例えばソニックブームで言うとガイルが右向きの時には 

←に1秒ほど入れたままで、→に入れると同時にパンチボタン で出ます。

この入れたままの状態は、↖でも↙でも適用されます。

サマーソルトキックは↓に1秒ほど入れたままにして、↑と同時にキックボタンです。

これを応用すると、↙に入れたままにすることによって、ソニックブームサマーソルトキックのどちらかをいつでも出せるような構えを作ることができます。

 

勿論方向キーは↙下要素があるので、ガイル自体はしゃがみます。

この状態を 待ちガイル といいます。

相手が地上にいるとソニックブームを出し、ジャンプしてきたらサマーソルトキックで落とすというような要塞が完成する訳です。

この要素に加えて このゲーム屈指の最強通常技を持っています。

これぞガイルの真骨頂、しゃがみながら中キックです。

判定が異常な程強くて回転率も高く、何よりもリーチが長すぎる。

巷では「魔槍」と呼ばれています笑

これで追い払いながらソニックブーム、ジャンプしてきたらアッパーで潰すか

そもそも溜め中に飛んできていたならサマーソルトで落とす。

超凶悪です。

 

しかもスト2は、ジャンプして着地した時に一瞬無防備になる隙があります。(具体的には1フレーム)

前飛びしたら下がられて着地を蹴られるなんてガイル戦をしていると日常茶飯事です。

これも一種のテクニックとして下段技が対空になるなんてことも。

 

また、リュウやケンが持つ波動拳などのその場でいつでも出せるコマンド必殺技ではないので、技を出してから動けるようになるまでにかかる時間「硬直」が最強レベルに短いです。

ザンギエフやE本田のような脚が遅くて体の大きいキャラは近づくことすらできずに試合が終わってしまうことも少なくないです。

 

じゃあ必殺技を出すのに溜めがいるならいつでも波動拳を連発できるリュウとかケンの方が強いんじゃないの?

と思う人もいるかもしれません。

ただしこの初代スト2リュウやケンは

波動拳が出るまでの時間、動けるよ


うになるまでの時間がストリートファイター至上最長
と言われています。

ということは分かりますよね?

ガイルと近距離で同じタイミングで必殺技を出すと、技は相殺されて先に動けるガイルに間違いなく攻撃を貰います。

 

間違いなくこうなる訳です笑

 

ただしこんなガイルも 研究が進むにつれてダルシム相手に不利を背負うという事実 が浮き彫りになりました。

 

ダルシムはというと口から火吹いたり手足伸びたりするアレです。

↑こいつ

実は最強と言われているダルシム

手足伸びるわ波動拳ソニックブームを抜けられるスライディング持ってるわ

どの距離からでも当たればダウンする波動拳ヨガファイヤーを持ってるわ

投げ攻撃が成立する長さがザンギエフの通常投げ以上に長いで

普通に強いキャラです。

ぶっちゃけると、このダルシム相手にガイルが有利を取れるストリートファイターシリーズは無いです。

更にはこの初代スト2のガイル

ダメージを貰うと溜めが途中で消されるという仕様?バグが存在します。

「封印」 と言われています。※次回作のダッシュで修正されました。

なので、この事実が明るみになった以上、近づけば強い春麗ザンギエフがチクチクして溜めを消しておいてから近づいて殴る投げるという戦法が流行しました。

この二キャラは愚か、ダルシムは遠距離から弾撃てるわ伸びる手足あるわ弾避けれるわ投げ範囲最長だわで、ガイルにとっては最悪なキャラです。

 

もっと細かなことはいくらでもありますが、長くなりそうなので今日の所はこの辺で。

以上、初代スト2のガイルでした。 

趣味のお話~thriller~

 

当方まぁ音楽とかゲームが好きな訳ですが、その中でもとびっきり好きな洋楽について

話したいと思いまする。

高校生になった辺りから洋楽に興味を持ちだして現在に至る訳ですが、その中でも特に好きなのがマイケルジャクソン。


彼の奏でる透き通った美声と80sを彩るポピュラーミュージックの数々。

俗に言うブラックミュージックをメインに彼の曲は成り立ちを見せる。

 

ブラックミュージックとは、直訳で黒人音楽。

アフリカの先祖がアメリカに渡った際、その渡航による生き残りが伝えたとされる曲調で、ベースラインとドラムによる二重奏をメインとしたものである。

 

特にその色が強くなったのが1983年発表のスリラー。

 

このアルバムはマイケルが兄弟で結成したジャクソン5、およびジャクソンズを脱退した後にソロアルバムとして発表した2作目のアルバム。

1979年に オフザウォールという初のソロアルバムを発表していた。

(こちらもdont stop till you get enough と   rock with you の二曲で全米1位を獲得している。  個人的にはこの二曲よりも she's out of my life(あの娘が消えた)の方が好きなので是非。)

がしかし、マイケルを更に人気の絶頂に立たせたのがこのスリラーだった。

トラック1の wanna be startin sometinから 解き放ったと言わんばかりのブラックミュージックの数々。

極めつけにはP.Y.Tという明らかな黒人舞踊風の音楽まで存在している。

トラックごとに書くと

1.wanna be startin somethin

2.baby be mine 

3.the girl is mine 

4.thriller

5.beat it 

6.Billie jean

7.human nature 

8.P.Y.T

9.the lady in my life

 

3のthe girl is mineはザ・ビートルズのポールマッカートニー作曲。

聴いてもらえれば分かるが、マイケルとデュエットしている。

 

余談ではあるが、このスリラーと前作のオフザウォール、そして次作であるバッドは全てクインシー・ジョーンズがプロデューサーとして付いている。

90歳を超えてなおご存命で、マイケルと並んで世界一アルバムを売った男としてギネス世界記録に認定されているとか。

 


また、この頃のマイケルは熱烈なクイーンのファンとしても知られていた。

黒人差別の色がまだまだ濃かった1980年代前半、マイケルはブラックミュージックをメインとしたアルバムを発表することに抵抗があったそう。

しかしクイーンが1980年に発表したアルバム 「ザ・ゲーム」に収録されている

「地獄への道ずれ」は当時黒人舞踊に興味があったベーシスト、ジョン・ディーコンによって作られた紛れもないブラックミュージックであった。

白人が黒人音楽を出すというのはキングオブロックンロールとして知られる

エルヴィス・プレスリー以来のことであった。

マイケルはこの一連の出来事に酷く感銘を受け、thrillerを発表するに至ったとされている。

 

 beat itは直訳すると「殴れ!」という意味だが、実は非暴力について謳っている曲であったりと

この頃からマイケルは徐々に社会問題へと手を染め始めます。

知る人ぞ知るビリージーン、このアルバムの隠れ神曲と言われるhuman nature。

どの曲も本当に神なので、この世に生きる限り絶対に手に取って聞いて欲しい

世紀のモンスターアルバム の紹介でした。

 

死後発表されたソロアルバム以外は持っとります。exapeとか。

~コロナとの闘い~ 発症初日から7日目まで

結論から言うとコロナに感染しました。

まぁ自分大学生でまだ夏休みな訳ですが、コロナと無縁だと思っていた自分が流行スタートしてから約二年半で悲劇に見舞われました。

感染経緯としては8月27日に地元の海へ釣りをしに友人一人を連れて行った際、帰り際に温泉へ行ったことが発端で潜伏期間経て4日後の31日に無事発症。

 

(毎年沖でサビキしかせず当然の如くちっさいのしか釣れない訳だが。)

 

自分がワクチン打ってない人間なせいか症状はかなり重かった。

まず31日早朝、体全身に及ぶ関節痛によって目が覚める所から始まった。

前日は知り合いと会っていたこともあり、疲れからまともに服を着ないままエアコンガンガンの部屋で寝てしまっていたので ※のちにこの知り合いも陽性となる。

流石に体が冷え切っておかしくなってしまったのだと解釈したが、悲劇の始まりはここからだった。

飲食店に行くも、体が痛すぎて座っていられないという事態に。

あまりの体の痛さに食すどころか、その場で伏せてしまう程だった。

 

異変を感じた主はすぐに帰宅。

その日は夜から飲食店のバイトがあった為、少しでも体を休めようと夕刻まで眠っていた。

しかし同日17時頃、明らかな発熱と共に体が動かなくなってしまった。

体温を測るとなんと39.5度。

オワったと思いながらもその日のバイトは欠番し、家で自宅療養をすることに。

 

2日目

朝一とある部分の痛さによって目覚めることになる。

そう、主は一応言うと男なので遠回しにはなるが 言ってしまうと、〇マに激痛が走っていたのである。

もう何というか、味わったことのない痛みで

〇〇〇マが筋肉痛になるという表現が一番妥当だという程であった。

相変わらず熱は38度を保ったままでロキソニンを服用して体の痛みと熱を抑えるというのが精一杯であった。

 

 

3日目

前日とは違い、体の痛みと熱は大方治まった。しかし

まさかのここで咳、喉の痛み&嗅覚&味覚障害発現。

もう何というか、コロナになる上で一番恐れていた事象に出くわしてしまった。

何よりも驚いたのが一番症状の重かった初日と二日目でこれらが出なかったことである。

時間が経つにつれてのどの痛みは増す一方で、同日の夜は痛みが原因で眠れないほどであった。

味覚と嗅覚に関しては完全になくなった訳ではないが、両者ちょっと薄くなるという感じ。

 

4日目以降

体は大分楽になったのでコイツを買いに薬局へ直行。

トローチはマージで効くからオススメ。

コイツのおかげで後日以降喉の痛みは乗り越えられた。

 

当方まだ実家暮らしな訳だが、自分の後に家族中2人が感染するという悲劇的な事態に。

感染ルートは自分の温泉でほぼ確信だったが、後に兄弟が同タイミングで名古屋旅行へ行っていたことが発覚。 もう何が何だかわっかんねぇなぁ。( ノД`)シクシク…

このブログを書いてる今日が発症から7日目になる訳だが、まだ咳、嗅覚、味覚が治っていない。

正直ワクチン打ってなかったけど2年半乗り越えてきたから絶対移らんと思っていた矢先のことだった。

集団免疫とか本当に無いと思い知らされたので、みなさんくれぐれもお気をつけて。

では。

大学生(終盤)のはてなブログ

暇つぶしにブログを書いてみようと思いました。

大学の卒業単位も取り切れていなければ、就職活動も終わっていないオワコンマンですが何か書いていけたらなと思ってます。